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もう長距離運転はしばらくこりごりと言っていたにも関わらず(-_-;)
先週末はまたしても片道3時間半かけて種羊達を買いに行きました。

子供連れでしかも雨!((+_+))いや1か月振りの恵みの雨なんですけどね。子供が一緒だとやっぱ雨の日の外出は色々面倒くさい。。

2日前まで半袖でも暑いくらいだったのに、Hampshireの種羊を育成している牧場に着いたらなんと7℃。午後2時にも関わらず・・この温度差!

朝8時に家を出て、雨の中持参していたサンドイッチでピクニック・・・そして午後1時過ぎに目的の牧場に到着して2時間ほど話し込んで種羊連れて帰宅。すでに夜7時前・・・ほぼ一日車走らせて終了っていうね(・_・;) 

うちに着いてお友達とご対面の種羊君達。

CIMG6180.jpg


私たちが選んだ3匹のうち、2匹はStation(全国から選りすぐりの種雄(牛とか羊とか家畜の)が集まるとこ)出身なのでかなり立派!

種羊を購入した牧場では2グループの羊を飼育していて。
1つのグループはHampshire種で、コンクールなんかにも出しているくらい気合入れて放牧飼育。
2つ目のグループはRomaneという年中繁殖が可能な種類で、放牧することな1年中く畜舎でほんの少しの干草+配合飼料飼育。これはもちろん肉用の出荷。

こうやって年中畜舎で配合飼料飼育やってるともうね、畜舎がひっじょーにクサイ!!!
うちの周りで畜舎配合飼料飼育してる牧場ってほとんどないので、久しぶりに嗅いだわ、このニオイ。服に染み付くニオイなんですよね。。。ほぼ雪が積もってる間しか羊小屋に入れないうちの牧場とは大違い。

こうやって畜舎の中で配合飼料のみで育った羊肉は自然とニオイがきつくなるんですよね。羊肉嫌いの人の大半は、こういう肉しか食べたことないのが原因。

うちの羊肉を買ってくれる人の中には、「前まで羊肉ってくさくて嫌いだったんだけど、おたくのはニオイがほとんどなくて美味しい!羊肉を見直したよー」と言ってくれる人も結構いて、やっぱり放牧が一番だなーと思いますね。



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Comment

羊のにおい

こんにちは。
いつも楽しく読ませていただいています。

乳用種の羊を飼育しています。
今年から羊毛の糸紡ぎを始めたのですが、自分で毛刈りしたものを持っていくと、教えてくださる方(先生の旦那さんはフランス人です)に「雄の毛なのに匂わない」とびっくりされました。
私のところでは今まで13頭前後しかいなかったため、畜舎らしい小屋もなく、ビニールハウスや家のウッドデッキの下で雨宿りするくらいで常時放牧しています。
雨の後は茶色の毛になって汚れやすいです。
今夏、子羊が突然の大雨にあたり、体調を崩すことが何度かありました。
将来の搾乳に向けて増頭中(現在23頭)ですが、今後頭数が多くなると色々と改善しなければと考えています。
羊毛の販売を始めたので、汚れと匂いの対策が課題です。

牛も放牧していますが、他の牧場の畜舎で飼育しているところに比べて体は断然きれいです。
特にメス羊たちは汚れが気になります。

放牧ではどんなことに気をつけておられますか?

日本だとあまり羊を飼育しているところがなくて羊の牧場に行くことがないので、よく知らないのですが、どんな飼育方法だと匂いがきつくなるとかありますか?

飼育場所や飼料、雄と雌の違いや種羊と去勢羊の違いにもあるのでしょうか。


  • mimayu #- - URL
  • 2016/09/21 (Wed) 21:25
Re: 羊のにおい

こんにちは!コメントありがとうございます。
こんなブログですが楽しく読んで頂いてるとのこと、とても嬉しいです!

産まれたばかりの子羊なんかはやはり雨や寒さにはデリケートですよね。
特に乳用種とのことなので更にでしょう。そこはやはりこまめにチェックするしかなさそうです・・具合の悪そうな個体がいたら母親と一緒に納屋に入れて様子をみたり。。

うちは肉用種ですが、雨が続く場合は放牧地で干し草を与えてます。羊達、とても喜びますよ!雨が多い時は水っぽい草を食べるより干し草の方がいいみたいで、これをやってる羊牧場はよく耳にします。
雨の時は確かに体に泥がついてしまうこともよくありますね。これは放牧ではどうしようもないような気がします・・・(大雨だと逆に真っ白になったりもしますが 笑)なにせ雨の時はみんな同じ木下に寝そべるので、踏み荒らされて土のみになってしまうんですよね。あ!でもそういう時には木下に藁をしいてみるのはどうでしょう?うちの牛達は牛舎がなく、雪が降ってもずっと外なのですが、トラクターで雪を一部分除雪して、そこに藁を敷くとすぐ寝そべってくれます。羊達も喜んで寝てくれそうです。
羊の雨宿りについては、大きな木や藪みたいのがあれば大丈夫だと思います。

羊のニオイについては、やはり畜舎で一歩も外に出ず、配合飼料のみで育つとキツくなる傾向が強いみたいです。旦那は畜舎のニオイが移ると表現してますが。。
なるべく外で放牧して、配合肥料はやらず(旦那曰く配合飼料はニオイの元)、冬は干し草とサイレージ・大麦(大麦は羊に良いとよく聞きます)で飼育するのが一番だと思います。

種羊はやはりクサイです。種ヤギほどではないかもしれませんが(笑)近づくとクサイので食べる気もしません・・が種羊は繁殖が目的ですからね。その点はしょうがないかな^^;
うちで繁殖用に残す以外の雌の子羊は1歳になる直前でお肉にしてます。よく年を追うごとにニオイが増すといわれますが、2,3歳くらいまでは全く問題ないです!先日4歳の雌羊の骨付きリブを焼いて食べましたが子羊とニオイ・味の点では全く差ないです。
ただ、年とるとやはり柔らかさが失われるのが事実ですね・・。そういう場合は煮込みにするのがいいかな。

雄の場合はよく繁殖を経験するたびにニオイがキツくなると聞いたことがあります。去勢羊と繁殖経験のない若い雄なんかは雌とあまり大差ないように感じます。
旦那が昔研修に行っていたイギリスの牧場では、3年間捕まえることが出来なかった脱走癖の雄の羊を牧場主のおじさんが銃で打ってそこでさばいて普通にフライパンでステーキにしたそうですが、全くニオイがなくて感動したらしいです。
なのでやはりニオイの原因の一位は餌と環境な気がしますね。次に年齢と雌雄といったところでしょうか。。



放牧で気を付けている点はやっぱり一か所に長くいさせないことです。草がある程度なくなったら新しい牧草地に移す。これが寄生虫もそうですし羊の健康に一番つながる気がします。畜舎に入れる場合もなるべく頻繁に新しい藁をしくこと。


牛はそうですね、放牧してると本当に綺麗です。そして羊より健康面での問題が少ないように思われます。
羊って家畜の中でも結構デリケートですよね。。そこが面白いとこでもあるのですが^^



  • Tadzico #- - URL
  • 2016/09/22 (Thu) 04:58

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